私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
そして、沈黙が破られて、

ずっと待っててほしい、戻ってくるから。
その一言に私は即答で
ずっと先輩だけを見て待ってる。
と答えていた。これも忘れもしない。

今じゃお互い何を言ってんだよ、
って笑ってしまいそうだけど。

馬鹿でしかなかったと思う。
本当に。でもあれこそが愛だと思う。
無知だからこそ、怖いもの知らずだからこそ
突っ走れたんだろうなって思う。
< 32 / 283 >

この作品をシェア

pagetop