私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
2時間かけてきた道をまた2時間かけて帰って
家について考えた結果、付き合っていた彼に
別れを告げることにした。

すんなりとはもちろんいかなかったけれど
別れという踏ん切りをつけれた私。

すぐには付き合えないが、と前置きし
別れたことや好きなことを話し合った。

彼は待つよ、と少しだけ時間をおいてくれた
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