私の人生〜いつか人生捨てたもんじゃないと笑うために〜
私より5個上な査定士。
話していて心地いいしいい人ともわかる。

夕暮れ時の海は肌寒くなってきていて
査定士がマフラーを貸してくれた。

「このまま帰るのやだな~」
と、ぼやく査定士に
「まだ時間あるならドライブしますか?」
と私。
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