恐怖と愛
まず案内されたのはとても綺麗な湖だった。
透き通っていて空の模様が良く見える。
そこでまた水遊びした。
濡れてもなぜかすぐに乾くから助かる。
2つ目は遊園地だった。
由美姉ちゃんが生きていたころは一緒に遊園地なんて行ったことがなかった。
私たちはめちゃくちゃハシャイダ。
けど、気がかりがあった。
遊園地には私たち以外、誰もいないってこと。
つまり2人っきりだけってこと。。
しかも係員もいない。
凄く不思議に思った。
私が真面目な顔をしていたから由美姉ちゃんに声をかけられた。
「どうしたの?
つまらない?」
私はあまり心配も掛けたくなかったので
「何でもない」って言って遊んだ。
次の場所に向かった。
水族館!
私が5歳くらいのときに一緒に行ったところ。
私が1番記憶が残ってる。
魚も多いし種類も多い。
私は由美姉ちゃんと一緒にアイスを食べた。
久しぶりに会えたのが嬉しすぎて泣きそうなくらい幸せだった。
水族館を出てたら凄い綺麗な夕方だった。
海に向かった。
凄く綺麗でそこでも遊んだ。
本当にいい思い出になりそうだった。
私たちは海のところにある空き家に入った。
とても綺麗な空き家で物もほとんど新品に近かった。
私たちはそこで由美姉ちゃんが作ってくれたカレーうどんを食べた。
私は昔からカレーライスよりもカレーうどんの方がすきだった。
でも勝手に上がって食べてもいいだろうか、不思議に思い由美姉ちゃんに聞いた。
「ここは私の家だから大丈夫だよ。」
「なら大丈夫だね!!」
私は笑顔で言った。
食べ終わって外に出た。
少し夜の海を一緒に散歩して風呂に入って寝た。
私は風呂出たらすぐに寝てしまったらしい。
起きたら由美姉ちゃんがいなかった。
私は不安になり探したがいなかった。
2日間くらい家で待ってたけど帰ってくる気配がなかった。
次の日に本格的に電車乗ってさがした。
知らない町に来たがすごく景色もいいし川もきれい。
私は歩いていたらねこに会った。
「お前、何しにここに来たにゃん?」
「ね、ねこが喋った!
わ、私はある人を探しに来た。」
「ここは危険だからすぐに出た方がいいにゃん。」
「何が危険なの!
凄く綺麗な川もあって森もあるし…。」
「その川が危険にゃん」
「実は由美って子を知りませんか?」
私はその猫が言っていることを無視した。
「そんな子は知らないにゃん。
だがさっき知らない女性の子が奥に行ったにゃん。」
「あ、ありがとう」
私は急いで森の奥に行った。
「そ、その奥は危険にゃん。」
猫の言葉は無視した。
その後、私は走った。
結構、奥まで来たが、誰もいる気配はしなかった。
透き通っていて空の模様が良く見える。
そこでまた水遊びした。
濡れてもなぜかすぐに乾くから助かる。
2つ目は遊園地だった。
由美姉ちゃんが生きていたころは一緒に遊園地なんて行ったことがなかった。
私たちはめちゃくちゃハシャイダ。
けど、気がかりがあった。
遊園地には私たち以外、誰もいないってこと。
つまり2人っきりだけってこと。。
しかも係員もいない。
凄く不思議に思った。
私が真面目な顔をしていたから由美姉ちゃんに声をかけられた。
「どうしたの?
つまらない?」
私はあまり心配も掛けたくなかったので
「何でもない」って言って遊んだ。
次の場所に向かった。
水族館!
私が5歳くらいのときに一緒に行ったところ。
私が1番記憶が残ってる。
魚も多いし種類も多い。
私は由美姉ちゃんと一緒にアイスを食べた。
久しぶりに会えたのが嬉しすぎて泣きそうなくらい幸せだった。
水族館を出てたら凄い綺麗な夕方だった。
海に向かった。
凄く綺麗でそこでも遊んだ。
本当にいい思い出になりそうだった。
私たちは海のところにある空き家に入った。
とても綺麗な空き家で物もほとんど新品に近かった。
私たちはそこで由美姉ちゃんが作ってくれたカレーうどんを食べた。
私は昔からカレーライスよりもカレーうどんの方がすきだった。
でも勝手に上がって食べてもいいだろうか、不思議に思い由美姉ちゃんに聞いた。
「ここは私の家だから大丈夫だよ。」
「なら大丈夫だね!!」
私は笑顔で言った。
食べ終わって外に出た。
少し夜の海を一緒に散歩して風呂に入って寝た。
私は風呂出たらすぐに寝てしまったらしい。
起きたら由美姉ちゃんがいなかった。
私は不安になり探したがいなかった。
2日間くらい家で待ってたけど帰ってくる気配がなかった。
次の日に本格的に電車乗ってさがした。
知らない町に来たがすごく景色もいいし川もきれい。
私は歩いていたらねこに会った。
「お前、何しにここに来たにゃん?」
「ね、ねこが喋った!
わ、私はある人を探しに来た。」
「ここは危険だからすぐに出た方がいいにゃん。」
「何が危険なの!
凄く綺麗な川もあって森もあるし…。」
「その川が危険にゃん」
「実は由美って子を知りませんか?」
私はその猫が言っていることを無視した。
「そんな子は知らないにゃん。
だがさっき知らない女性の子が奥に行ったにゃん。」
「あ、ありがとう」
私は急いで森の奥に行った。
「そ、その奥は危険にゃん。」
猫の言葉は無視した。
その後、私は走った。
結構、奥まで来たが、誰もいる気配はしなかった。