恐怖と愛
少しカフェに入って飲み物とドーナツ1個食べた。あまりにも美味しくて幸せそうに食べてたら光根さんも嬉しそうな顔していた。


「そんなに嬉しそうな顔、初めて見たし笑顔のところは由美にそっくり！」

少し照れたけど嬉しかった。
光根さんといると落ち着く。

　また少し買い物して…。
ほとんど服とかは光根さんが決めてくれた。

　買い物すましてつぎはスーパーに。
疲れたら車にいてもいいってことだったので少し甘えることにした。車の中で横になりいつのまにか寝てしまっていた。
前みたいに体力がないことに気づいた。

　起きたら家についていたところで少し荷物をおろして、私は部屋に戻り少し横になってまた寝た。

　寝過ぎって言うぐらいに寝てしまい光根さんに起こされた。

　「すみません。寝てばっかで…。」

　「大丈夫だよ。気にしなくて。振り回しすぎたかな。退院したばっかりなのにごめんなさい。」

　「そんなに謝らないでください。
私も楽しかったので。」

　「ご飯出来てるから下に行こうか。」

そんな会話をしながら私は私は下に降りていったら階段降りたところでタンバリンとかカスタネットがなった。

リビングには退院おめでとうの文字とお帰りなさいって風船でデザイン！
しかもバイトの子たちも一緒やった。

それからはみんなで光根さんの手料理を食べた。
唐揚げにポテト、肉じゃが、小さいおにぎり、コーンスープ。
どれも美味しくて久しぶりの手料理で泣きそうだった。勇気先輩も美味しそうに食べていたし
私にあれとってあげようか？と気を遣ってくれたのか料理をよそってくれたり体調、気にしてたりと好きになってしまうくらいやった。

最後にケーキを食べて…皆んなは帰っていた。

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