恐怖と愛

〜勇気先輩〜 家

 
 あまりにも可愛すぎる。由衣が…
俺が可笑しくなりそうだった。
普段はこんなことないのだが大人しいがしっかりしてて何もかも支えたくなってしまうってところが
もぅ可愛い。

あまり言葉で言うのも変だが。

 家にきて初のお風呂で少し疲れてると思ってお風呂出たら呼ぶようにして貰った。
これくらいしか出来ないのが悔しい。

 髪を乾かしているときにあまりにも緊張してるように見えたらし可愛いすぎて
我慢できずに告白してしまった。

本当は由衣のこと思えば告白してはいけないと思ったのだが…
我慢できずに。
「俺のしたことが。俺のばかぁー」

 心の中で思った。
しかも慌てて上にいってしまうし…。

 親にはバレてしまったし。

「何を告白してるんだい。
今日は疲れてるのに!」

怒られてしまった。



 その夜、俺は由衣の寝言で気づいたのと物凄いくるしそうにしていたから母さんを呼んだ。
母さんは薬を用意し俺は由衣の手を握っていた。

 「ごめんな。俺が変なこと言ったから…重荷にさせてしまったんだな。」
ずっと由衣「小言でつぶやいた。

 由衣が目が覚めて薬をのませ、
少し様子を見たがすぐ寝てくれたので俺も寝室に戻ったがあまりにも心配になり寝て起きてってしながら由衣の様子を見にいった。

本当に俺はどれだけ由衣のことが好きなんだ。
 寝顔もあまりにも可愛いすぎてキスしたいくらいだ。


 俺は7時に朝起き由衣の様子を見に行きスヤスヤといい寝顔だったから俺は安心し朝ごはんを食べて洗濯物を手伝い、母さんは仕事に行ったので少しリビングで勉強し由衣が起きるまで待ってた。

そしたら慌ててきたのか申し訳なそうに起きていたからとりあえず、顔を洗ってもらいおかゆを食べさせた。

食べてる姿も可愛いすぎる。
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