恐怖と愛
 「ご馳走様でした。」
おかゆは全部食べれたみたいだし良かったが薬を飲ませた。
由衣は言わないと薬を飲んでくれない。

 「今から何したい?」

 「うーーん。
とりあえず、学校に行ってどこまで授業が進んでるか気になるからなー。」

 「うーーん。
じゃぁ俺が教えてあげるからここで2人で勉強会しようか!」

2人で勉強会が始まった。
とりあえず、由衣がどこまで授業でやったかを聞いたがどうも英語だけが嫌いみたいで全然分からんらしいからとりあえずわかる範囲で教えた。

 「読み込みはやいな〜。」

 「勇気先輩の教え方がいいからですよー!」

やりはじめてからもぅ1時間たった。

「今日はこれくらいにしとくぞ!
じゃないと体調万全じゃないだから。」

「はーい!いい返事だ!」

片付けをして少ししたら由衣は寝てた。

俺はお姫様だっこして寝室に戻してついつい、キスしてしまった。

可愛いすぎる!

 由衣の心臓は…
どーしたら直るのか気になるな…。

 1時間が由衣が目を覚めた。
昼の1時で少しした昼飯を作って一緒に食べて薬飲ませて…勉強したりゲームしたりと普通の
1日が楽しかった。

 ごく普通の生活だった。

明日は月曜日…。
由衣は学校どーするのか気になった。


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