大空に花束を
第三章〜ステージに花束を〜
いよいよ本番当日を迎えた。
天気は晴天で、雲ひとつない青空だった。
「うーん!いい天気!そう思うよね、氷
空!」
「……。」
「氷空…?」
「あっ、なんだっけ?」
私は、心配な顔をし問いかけた。
「どうしたの…?最近眠そうだよ?」
「なんでもない。」
そう言い、慌てて氷空は去っていった。
素っ気なくされた私は、氷空の頬を両手で思
いっきり叩いた。
「いっ…たぁ…!!何すんだよ!?」
「昔私にやったおかえしよ!」
私は、氷空の前に拳をだした。
「いつでも頼ってよ!待ってるからさ、相
棒。」
天気は晴天で、雲ひとつない青空だった。
「うーん!いい天気!そう思うよね、氷
空!」
「……。」
「氷空…?」
「あっ、なんだっけ?」
私は、心配な顔をし問いかけた。
「どうしたの…?最近眠そうだよ?」
「なんでもない。」
そう言い、慌てて氷空は去っていった。
素っ気なくされた私は、氷空の頬を両手で思
いっきり叩いた。
「いっ…たぁ…!!何すんだよ!?」
「昔私にやったおかえしよ!」
私は、氷空の前に拳をだした。
「いつでも頼ってよ!待ってるからさ、相
棒。」