携帯メールに恋して
前の晩、仁一がいたので、晴美は大地へのメールを送信せず、時間をみてメールを送った。

かえって、夜より朝の方が目を通してくれるのではないという期待もしていた。

今日から、ゴールデンウィークなのに、朗の参観日と父の納骨の予定しか立てていない。

こんな時こそ、レンタルビデオを借りて見なくちゃと、午後出かけたが凄く混んでいた。

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