携帯メールに恋して
今日は、再度メールしようと、春美は思っていた。

大地は、メールを見てくれたのだろうか。
仕事が忙しいのかな。

とにかく、朗を幼稚園に送り出しをして再度、メールを送ろう。

春美は、いつものように、朝の支度を始めた。

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