果てしない運命の先に
しばらくして、水晶玉から目線を外して
ユメを見た占い師さんは、そっと微笑んで
「あなたはとっても優しい人ね。その優しさできっと、
幸せを手に入れることができる。」
と言った。
「ほ、ほんとですか?」
「ええ、ほんとうよ。今のあなたを失わなければね!」
「…ありがとうございます!頑張ります!!」
「いいのよ、そんなお礼なんて。頑張って!」
「はい!」
私は隣にいるユメを見た。とても嬉しそうな顔をしている。
そんなユメを見て、私まで嬉しくなった。
「あの、私気になることがあって、質問してもいいですか?」
「ええ、いいわよ。」
ユメは何を質問するんだろ…
ユメを見た占い師さんは、そっと微笑んで
「あなたはとっても優しい人ね。その優しさできっと、
幸せを手に入れることができる。」
と言った。
「ほ、ほんとですか?」
「ええ、ほんとうよ。今のあなたを失わなければね!」
「…ありがとうございます!頑張ります!!」
「いいのよ、そんなお礼なんて。頑張って!」
「はい!」
私は隣にいるユメを見た。とても嬉しそうな顔をしている。
そんなユメを見て、私まで嬉しくなった。
「あの、私気になることがあって、質問してもいいですか?」
「ええ、いいわよ。」
ユメは何を質問するんだろ…