果てしない運命の先に
中
出会い
占い師さんの予言を受けてからずいぶん経った。
夜になると蛍の光が夜道を照らす季節となった7月、
私は家でゴロゴロしていた。
今はPM1︰00、朝起きてから着替えていないので
服はパジャマのまま。おまけに髪はボサボサだ。
昼ごはんは朝ごはん代わりにAM10︰00に食べたので
ちょっとだけお腹がすいていた。
2階にある自分の部屋から出てリビングに行く。
何か食べ物あるかなぁって、冷蔵庫をあさっていると、
「冷蔵庫そんなに開けっ放しにしてないでよね。
家でゴロゴロしてないで、どっか出かけてきたらどうなのよ。」
とお母さんに言われてしまった。
図星すぎて返す言葉もない。
たしかに一日中ゴロゴロしてるのもなぁ、、
と思い、とりあえずカフェにでも行くことにした。
夜になると蛍の光が夜道を照らす季節となった7月、
私は家でゴロゴロしていた。
今はPM1︰00、朝起きてから着替えていないので
服はパジャマのまま。おまけに髪はボサボサだ。
昼ごはんは朝ごはん代わりにAM10︰00に食べたので
ちょっとだけお腹がすいていた。
2階にある自分の部屋から出てリビングに行く。
何か食べ物あるかなぁって、冷蔵庫をあさっていると、
「冷蔵庫そんなに開けっ放しにしてないでよね。
家でゴロゴロしてないで、どっか出かけてきたらどうなのよ。」
とお母さんに言われてしまった。
図星すぎて返す言葉もない。
たしかに一日中ゴロゴロしてるのもなぁ、、
と思い、とりあえずカフェにでも行くことにした。