ある日の秘密の密会2☆
私「お兄ちゃん、今日ちゃんと家でよい子にしてたよ♡ほめてほしいな!」
お兄ちゃん「ルナ、偉いね!よしよしヾ(・ω・`)、まぁそれはともかく。君は魔法で僕の記憶を変えたね?」
私は戸惑った。なぜなら、前も私のことを魔法少女と知っていたからである。「お兄ちゃんはどうしてルナが魔法少女なのか知ってるの?」
お兄ちゃん「そうか、話さなければならないな。僕は魔王の子でこの家族も魔法で作られただけの存在。それを君が二重に魔法をかけた。僕は魔王になりたくない。普通に暮らしたいんだ。だから地上に降り、生活してる。君には迷惑をかけられない。」
ルナ「そんなこと言わないで。。あなたしかいないの♡」
お兄ちゃん「でも、僕の魔力で魔王の手下が街をうようよしている。君の魔力では無理だ。唯一方法があるが、、、。」
ルナ「方法ってなに?」
お兄ちゃん「僕とルナちゃんが愛し合うと魔力が上がるんだ。」
ルナ「まだお昼だよ~何いてるの?」
お兄ちゃん「いや、僕は魔力のためじゃない。ルナちゃんのことを本気で愛してるんだ♡」
ルナ「ありがとう♡」
次話に続く
お兄ちゃん「ルナ、偉いね!よしよしヾ(・ω・`)、まぁそれはともかく。君は魔法で僕の記憶を変えたね?」
私は戸惑った。なぜなら、前も私のことを魔法少女と知っていたからである。「お兄ちゃんはどうしてルナが魔法少女なのか知ってるの?」
お兄ちゃん「そうか、話さなければならないな。僕は魔王の子でこの家族も魔法で作られただけの存在。それを君が二重に魔法をかけた。僕は魔王になりたくない。普通に暮らしたいんだ。だから地上に降り、生活してる。君には迷惑をかけられない。」
ルナ「そんなこと言わないで。。あなたしかいないの♡」
お兄ちゃん「でも、僕の魔力で魔王の手下が街をうようよしている。君の魔力では無理だ。唯一方法があるが、、、。」
ルナ「方法ってなに?」
お兄ちゃん「僕とルナちゃんが愛し合うと魔力が上がるんだ。」
ルナ「まだお昼だよ~何いてるの?」
お兄ちゃん「いや、僕は魔力のためじゃない。ルナちゃんのことを本気で愛してるんだ♡」
ルナ「ありがとう♡」
次話に続く
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幼い頃から病弱だったヴァネッサは病弱で肌に赤みがあったことでティンナール伯爵家で役立たずと冷遇され続けていた。
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