ノンフィクションにご注意を
表君が食べようとしてアルミホイルを広げたおにぎりがネコ型なのを発見し、テンションが上がるらら。
「表君ってお姉さんいるんだ」
「ああ。しかも3人もいて超面倒なんだよ。今日この弁当作ったのは、すぐ上の姉ちゃん」
「お姉さん3人!?いいなぁ、私弟しかいないから、お姉ちゃん欲しかったの」
「「「………」」」
フニャッと笑いながら話すららと明らかに大人しくなった表君に、私と暁深と生駒君はジト目を向けた。
ららが表君を好きなのは、私と暁深は本人に確かめて“そうだ”と言われてる。
そしてきっと表君も、ららが好きだ。
「表君ってお姉さんいるんだ」
「ああ。しかも3人もいて超面倒なんだよ。今日この弁当作ったのは、すぐ上の姉ちゃん」
「お姉さん3人!?いいなぁ、私弟しかいないから、お姉ちゃん欲しかったの」
「「「………」」」
フニャッと笑いながら話すららと明らかに大人しくなった表君に、私と暁深と生駒君はジト目を向けた。
ららが表君を好きなのは、私と暁深は本人に確かめて“そうだ”と言われてる。
そしてきっと表君も、ららが好きだ。