風の贈り物
一週間前三人は親から貰をもらい三人で決めていた食堂満腹季節で昼ご飯を食べていた三人が頼んだのはAランチライスにカレーがかかっていてサラダそしてハンバーグにエビフライ、かにクリームコロッケ唐揚げ目玉焼きが乗ったボリュウム満点の食堂満腹季節の人気ランチだ。
「おーすげー」
三人が口を揃えて言う。
「僕、前から食べたかったんだよね」
「私は久しぶり」
「私も久しぶりだな」
朝子と友加里は食堂満腹季節にくるのは久しぶりだしい。
「うん~このカレー子供向けの味付けだねヤミツキニなりそう」
「ねー言ったでしょ直樹」
「うん、朝子美味しいよ」
その時厨房から怒鳴り声がする、オープンキッチンでできている食堂満腹季節は厨房の声が客席まで筒抜けだ。
その時怒られていたのは見習いの高知翼だ。
「あの時のあいつ、爪噛んでいた、美紀ねーさん大学で心理学専攻しているわよね」
「してるけど何か」
「美紀ねーさん、人間の爪を噛む時の精神状態は」
「ストレスが感じている時だけど」
「なるほど」
直樹が納得する。
「私し見たのよ、あいつが爪を噛んでいる所、そして食堂満腹季節の定休日日曜日に事件が集中している」
「そうとなれば、尾行よ」
勝ち気な友加里が立ち上がる。
「よし、行こう朝子、直樹」
「うん」
二人が声を合わせ立ち上がる
「あんた達、まさか」
「ねーさん尾行は嘘よ、とりあえず警察に相談するから」
「あんた達、憶測の推測だけでは警察は相手にしないよ」
この時、家の電話が鳴、そして美紀は急用ができで家をでていがその際に。
「あなた達、危ないことはしないように」
強い口調で三人を止めた後家をでていく。
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