風の贈り物
現代に戻る、僕は小説家に西木星空先生の取材を続けていた、あっとごめんなさい自己紹介がまだだった僕の名は月泉雫、東京にある新都新聞社で働いている。
今は小説家、西木星空先生の取材に来ていて今話は先生の若い時、文学賞落選したときまで話は進んでいる。
「そうだ星空先生、小学生の時、警察署長賞を表彰されていますよね」
「えー懐かしいわ、私と私の友人三人である事件を解決しているのよ。
小学生時代の朝子は親友の友加里と仲良くいつも一緒に行動していた。
ある日、朝子の学級に転校生がやってくる、その転校生はの名前は久岡直樹、直樹は気が弱くなかなかクラスになじめなかった、ある日朝子と友加里は直樹がいじめられているところに遭遇する、そこに正義感の強い友加里が行動を起こす。
友加里は男まさりで合気道を習っているため腕っぷしもある、その事を知っている直樹をいじめていた連中はいじめるのをやめその場から退散する。
この時、直樹を助けたことで三人間は仲良くなり現代では友加里と直樹は結婚までいたっている。
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