風の贈り物
三人が仲良くなって3ヶ月が過ぎた頃、町である事件が多発する、それは放火事件だ、そして事件を解決したのは三人である。
「だ~れだ」
直樹の目をふさぎいたずらをしたのは朝子だ
「今やめろよ」
何読んでいるの
「朝明五朗の推理小説だよ今いいところだからやめろ」
いたずらをやめた朝子は直樹が読んでいる朝明五朗の推理小説に一緒に読み始める、近にいた友加里も近寄ってきで三人で朝明五朗の推理小説に目を通しす。
そしてこの事がきっかけで朝子が推理小説かを目指すことになる。
この時、消防車のサイレンが鳴り響く又みたいね友加里が立ちあがり両手を腰にあて自分の持っている正義感がメラメラ燃えていくのが押さえきれない、どうやら近くで放火があったらしい。
「二人とも行くよ」
「さすがー友加里行こう」
「えー危ないよ友加里、朝子」
「犯人探ししよう」
友加里考えを察したのは朝子で止めに入ったのは気の弱い直樹だ。
この後三人は町の英雄になる
< 7 / 28 >

この作品をシェア

pagetop