恋のイタズラ亀有杞紗編
廊下を歩いていると反対側に天沢修平が、
歩いてくるのが、見えたので、
私は、側に、行くと、
天沢修平「あっ!嘘をついたのか?俺に!」
亀有杞紗「違うわ、その時私は、名乗ってないわ!」
天沢修平「そうだな!っでも来年まで俺は、教師君の担任」
亀有杞紗「なら休日のみ二人で、会えないの?」
天沢修平「守れるのか?」
亀有杞紗「え〜守れるわよ!」
天沢修平「分かった」
天沢修平は、行ってしまう。
私は、結局その約束は、3ヶ月しか守れなかった。
私は、学校でも天沢修平の側に行くが、
天沢修平は、頑なに私から離れていくのでした。
けど、休日のみ天沢修平は、私を彼女にするように、
話し掛けたりした。
そんなある日
私が、あの公園で、待っていると、
あの日のナンパ男性が居た。
ナンパA「あの日逃した女!」
ナンパB「今日こそは!」
ナンパ男性二人は、私を無理やり車の中に入れようとした。
亀有杞紗「きゃ〜」
私は、何も反抗出来なかったので、声を出した時
天沢修平が、やって来て
天沢修平「またあんた達かよ!だから!そいつは、俺の彼女」
ナンパA「嘘をつくな!」
天沢修平「まぁ〜あの日は、彼女ではなかったけど今は、本当に彼女!で、警察の方でも呼んでもいいぜ!」
ナンパA「分かった」
と言いながらナンパ男性二人は立ち去る
天沢修平「やっぱり俺も我慢出来ない」
っと言って私を抱きしめる。
亀有杞紗「どうしたの?」
天沢修平「初めて逢った時も今も杞紗は、可愛すぎて、綺麗なんだよ!俺の物にしたくなるほど、学校は、俺は教師けど…男子生徒が、杞紗の事気になってる奴らが、多いんだから、不安だったんだよ!」
亀有杞紗「そう言うんだったら、修平は、先生として、人気なんだよ!特に女子生徒に」
天沢修平「だったらこっそり学校の時逢うか?」
亀有杞紗「うん」
その日から私達は、ほぼ毎日逢っていた。
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