[短]ダメな男

その夜。
咲が久々に甘えてくれて
俺も素直に受け入れた。


久々に抱く咲のカラダは
まるで宝石を散りばめたように
汗が月夜に照らされ輝いていた。









二人のカラダが
くっついて離れなければいいと
初めてセックス中に思った。









咲。
愛してる。
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