Last note〜特性を持つ者へ2
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「わぁ、素敵。畳のいい匂いがする!」
俺とレナさんの泊まる部屋に入ると、和の匂いに包まれた。
きちんと整えられた和式の寝室に、窓際にはゆったりと寛げそうなソファも置いてある。
ラッキーな事にこの部屋の窓からは海も見えて最高だ。
「遥斗…見て?どうかしら?」
いつの間にか宿の浴衣に着替えたレナさんが、
俺を誘惑してきた。
下着も付けずに羽織ったらしく、ご自慢の谷間がいやらしく俺にアピールしてくる。
「わっ!待っ!?ダメー!!
そんな格好でうろつかないで!!」
不意打ちで、つい赤らめてしまった俺は
たまらずレナさんを勢いよく脱がした。
「きゃあ♡遥斗ってば、大胆♡」
まぁ、せめてものキャミソールを着せただけなんだけど…。悶える俺をよそに、レナさんはさっさと露天風呂に行く用意をした。
「わぁ、素敵。畳のいい匂いがする!」
俺とレナさんの泊まる部屋に入ると、和の匂いに包まれた。
きちんと整えられた和式の寝室に、窓際にはゆったりと寛げそうなソファも置いてある。
ラッキーな事にこの部屋の窓からは海も見えて最高だ。
「遥斗…見て?どうかしら?」
いつの間にか宿の浴衣に着替えたレナさんが、
俺を誘惑してきた。
下着も付けずに羽織ったらしく、ご自慢の谷間がいやらしく俺にアピールしてくる。
「わっ!待っ!?ダメー!!
そんな格好でうろつかないで!!」
不意打ちで、つい赤らめてしまった俺は
たまらずレナさんを勢いよく脱がした。
「きゃあ♡遥斗ってば、大胆♡」
まぁ、せめてものキャミソールを着せただけなんだけど…。悶える俺をよそに、レナさんはさっさと露天風呂に行く用意をした。