Last note〜特性を持つ者へ2
「徳本咲音と浮気してたのか?」
体育館裏で問い詰めると、ビクっと反応した。
「なんで…はつみか?!」
「いいから。ちゃんと話さないと、お前を少年院にぶち込むよ?」
軽く脅してしまった。
「浮気ぢゃない!違うんだ!あの時俺はどうかしてた!!急に咲音が襲ってきて!むしろ被害者は俺だよ?!」
難波さんがじろりと睨んだ。
「まさかおまえ、それが祐子さんにバレて殺したんぢゃないのか?絵梨奈に罪を被せて。」
「違う!なんで絵梨奈が出てくるんだ?!
大体、咲音はレズだったんだ!あいつが俺を襲ってきたのも意味不明だったし!!」
またしても、困惑するようなフレーズが飛び交う。
体育館裏で問い詰めると、ビクっと反応した。
「なんで…はつみか?!」
「いいから。ちゃんと話さないと、お前を少年院にぶち込むよ?」
軽く脅してしまった。
「浮気ぢゃない!違うんだ!あの時俺はどうかしてた!!急に咲音が襲ってきて!むしろ被害者は俺だよ?!」
難波さんがじろりと睨んだ。
「まさかおまえ、それが祐子さんにバレて殺したんぢゃないのか?絵梨奈に罪を被せて。」
「違う!なんで絵梨奈が出てくるんだ?!
大体、咲音はレズだったんだ!あいつが俺を襲ってきたのも意味不明だったし!!」
またしても、困惑するようなフレーズが飛び交う。