地味子は病弱お嬢様
「え、えと…」どうしよ、この人のこと好きだけど
でも…私はみんなを守らなきゃだから無理だ。
「大変嬉しいことですが、本当に無理です。」
海「じゃあ今度返事聞かせてよ。」
「え、えと、う、はい」
無理だ。この人には悪いが無理だ。
ふぅーせっかくの入学式終わっちゃたよ…さっきの
人に悪かったな…謝らないとあ、いた!
「あ、あのありがとうございました。あと入学式なのにすみませんでした。…」
海「大丈夫。如月ちゃんに会えたから笑」
「え、と、ん?はい。ではまた」
海「おう」
春に電話しないとね…一応喘息出たら帰らないと怒られちゃうから。…
プルルルルプルルルル
はる「もしもしセナ様ですか!?なにかございましたか?」
「ごめん、喘息出たから…」
はる「大丈夫でしたか?!かしこまりました。今行きます。」
「ごめんね、ありがとう…」
はる「はい。今から参ります。」
でも…私はみんなを守らなきゃだから無理だ。
「大変嬉しいことですが、本当に無理です。」
海「じゃあ今度返事聞かせてよ。」
「え、えと、う、はい」
無理だ。この人には悪いが無理だ。
ふぅーせっかくの入学式終わっちゃたよ…さっきの
人に悪かったな…謝らないとあ、いた!
「あ、あのありがとうございました。あと入学式なのにすみませんでした。…」
海「大丈夫。如月ちゃんに会えたから笑」
「え、と、ん?はい。ではまた」
海「おう」
春に電話しないとね…一応喘息出たら帰らないと怒られちゃうから。…
プルルルルプルルルル
はる「もしもしセナ様ですか!?なにかございましたか?」
「ごめん、喘息出たから…」
はる「大丈夫でしたか?!かしこまりました。今行きます。」
「ごめんね、ありがとう…」
はる「はい。今から参ります。」