私の初恋を見つけてくれたのはクラスの真面目君でした。
その先輩は、私の腕を強く掴んで壁に押し付けるとニヤッと怖い笑みを浮かべた

「やめっ…て」

無理!!!誰か助けて!!



怖くて声が出ない


「あれー?慣れてないの?毎日遊んでるかと思ったのに、まぁ、いっか!」


すると先輩は私との距離をさらに近づいてきた



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