俺様と天然ちゃんの甘いkiss



あの出来事から数日が経ち、健とは
気まずいまま海へ行く日が来た…。



まさか、この日にとんでもないことが
おこるなんて誰も予想していなかった。




「翠ー!!
 早くしないと置いてくよ!!」



「ま、まってよー!!」



結局健と仲直りできなかった…。



私も悪いけど、健もなにも話してくれ
ないからこんなことに…。



「翠??」



「え??あ!!
 ごめん!!」




せっかくの海なんだから楽しまないと!!



「ねぇ、君たち暇??」



っと、思ったらいきなりナンパかい!!



「いや、私達友達と来てるから…。」



逃げなければ!!



「そんなこと言わないでさ、俺達と遊ぼうよ。」



誰か、誰かー!!



< 126 / 288 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop