俺様と天然ちゃんの甘いkiss
あの出来事から数日が経ち、健とは
気まずいまま海へ行く日が来た…。
まさか、この日にとんでもないことが
おこるなんて誰も予想していなかった。
「翠ー!!
早くしないと置いてくよ!!」
「ま、まってよー!!」
結局健と仲直りできなかった…。
私も悪いけど、健もなにも話してくれ
ないからこんなことに…。
「翠??」
「え??あ!!
ごめん!!」
せっかくの海なんだから楽しまないと!!
「ねぇ、君たち暇??」
っと、思ったらいきなりナンパかい!!
「いや、私達友達と来てるから…。」
逃げなければ!!
「そんなこと言わないでさ、俺達と遊ぼうよ。」
誰か、誰かー!!