俺様と天然ちゃんの甘いkiss



「なぁに見とれてんだよ???」



こういう健の顔はいやだけど…。



何かをたくらんでいるこの笑顔は無理…。




「べ、別に頭がぼぉっとしているだけですけど???」



「ふぅん。てことは、俺のキスがよかったわけだ。」



「ち、違うよ!!!
 なんで、そぉなっちゃうのよ!!!」



でも、たしかにけんのキスは(今までしたこと
ないけど)上手かもしれないけど…



そんなこと言えるわけないし!!




「もぉ一回やってほしい???」



気づくと、壁と健に挟まれてしまっている。



これは、ヤバイかも…。



「いらない!!しなくていい!!」




こぉ言っても、無駄なことで。



「翠に拒否権なんてねぇよ。」



といって、あっさり私の唇を食べるかのように
健の唇を重ねた。



今回は、しかもいきなりディープで…



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