俺様と天然ちゃんの甘いkiss



怪我したとこにばい菌はいったら大変だし、
今は話をそらすしかない!!



「早く手当てしよ!!」




クスクス




…へ??




「あ、わりぃ。
 昔のこと思い出してさ。
 お前、昔も必死に手当てしてくれてたよな??」




そ、そぉだっけ??



やっぱり、記憶が断片的だった…。




健は懐かしがってるけど…。



まぁいっか♪



とりあえず、私達は倉庫から出て、綾乃たちの
とこに戻った。



心配してくれてて、帰って来たとたん抱きつかれたけど
まず聞かれたのは、



『健に何もされなかった??』



だった。



やっぱり、信用されてない…。


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