俺様と天然ちゃんの甘いkiss




名前聞きそびれた…。




「翠-!!」




あ、健だ。




「やっと見つけた…。
 何もなかったか??」




一応、隠しておくと後が
面倒だから全部話しておいた。




そしたら、呆れた顔で…




「また絡まれたのか…。
でも、助けてもらえて良かったな。」




…でも、その人がカッコいいと
いうことは隠しておいた。




機嫌悪くなりそうだし…。




その後、二人で楽しんで花火見て、
夏祭りは終わった。




そして、健の仕返しも…ご想像にお任せします。




私はまさかあの男の子が波乱の原因と
なるなんて、この時は全く思ってなかった。




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