俺様と天然ちゃんの甘いkiss




「ごめん。
妬きすぎた。」




そぉ言って、私の頭の上に
ポンと手を載せた。




なんだか、あったかい…。





「怖く言ってごめん。
やっぱり俺、余裕ないわ。」





え!?



自分に自信たっぷりの健が余裕ない!?





「…熱でもあるの??」





つい聞いてしまった。



「は??」




し、しまった…。




言わなかったらよかった。





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