俺様と天然ちゃんの甘いkiss
「俺の入る隙間なんてないな…。」
ボソッと言った愁くんの言ったことは、
愁くんには悪いけど、私達には
聞こえなかった。
そのまま、愁くんは気づいたら
どこかへ行ってしまった。
「なんか、すれ違ってばっかだな。」
「そうだね。」
たしかに、私達なんかいっつも
すれ違って、傷ついてばっかりだった。
でも、最後は仲直りできるもんね!!
「さ、教室に戻ろ☆」
「そうだな。」
私達はあっという間のけんかを
終えました。
その後、健から話も聞いて、納得。
というわけで、私にとっては少し長い
喧嘩が終わりました★