俺様と天然ちゃんの甘いkiss


そぉいえば、高田にはもぉ
バレてんだよな…。


あの様子は絶対気付いてた。


俺あんま素に出してねぇはず
なんだけど…



1日ですでにバレるとかマジだせぇ。

高田も鋭すぎんだよ…。


それにしても、駿の奴まだ高田に言えて
ねぇのかよ…


あいつのせいで俺達のせっかくのデート
台無しじゃぁねぇか。
(あんたが勝手に決めたんじゃん!![作者の声])


でも、さすがにやべぇよな…。


そこまで深刻になってたとわ。



俺ほんとのこと知ってるからこのことを話す時が
きたら、絶対翠にどやされそう…。



「ただいまぁ。」



げっ!?


おばさん帰って来たし!!


なんでこんな時に限って早えんだよ!!


とにかく、早く部屋にこいつを
戻さねぇと…。



「翠ー。健くーん。
 帰ってるんでしょ??」


うわっ、上がってきた。


マジヤバい!!






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