Aカップは好きですか?
胸のドキドキが止まらない。
多分私の顔は真っ赤、ちょ~恥ずかしいよ~

「ねぇ名前なんて言うの?」

朝霧愛叶が私を見て質問してきた。

「え、えぇ…」

もぉドキドキしすぎて口が動かない!

「ねぇ?聞いてる?」

「麗奈で~す、こっちが結衣!」

麗奈が可愛く、朝霧愛叶の質問に答えてくれた。

「へぇ…結衣か、ねぇ?メルアド交換しよう?」

なんで、私に聞いてくるのぉ。

「ごめんなさい!」

何やってんの私ぃ、もぉやだぁ。

「結衣ぃ?」

私はトイレに向かっておもいっきり走った。

今の顔はみんなに見られたくない。

鏡を見て自分の顔を見た。
やっぱり真っ赤、胸のドキドキもまだとまらないし。

結衣がトイレに入ってきた。

「ねぇ~結衣どうしたのぉ?」

「恥ずかしくて…」

「結衣らしいなぁ~」

私は、朝霧愛叶に恋しちゃったのかな。
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

君のとなり
x永遠x/著

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
あなたが優しすぎるから
x永遠x/著

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
月の支配者†ロード=ウェルカ
x永遠x/著

総文字数/0

ファンタジー0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop