親友以上彼女未満
『俺の部屋で、飲むか?』
私は哲平の部屋に、誘われた。
だけど。
『いや、彼氏じゃない男の部屋には、行かない主義。』
そう、断ったような気がする。
『じゃあ、このまま帰るか?』
『待って、私の部屋は?』
逆に、自分の部屋に誘って、近くのコンビニで、ビールと缶チューハイを買って、家に帰って来た。
『お疲れさまーっす。』
『お疲れー!』
リビングで、哲平と二人、乾杯をした。
乾杯をして、二人で飲んで……
そこまでは、覚えている。
「あっ、やばい。完全に記憶をなくしている。」
哲平の荷物がないって事は、昨日のうちに、家に帰ったのかな。
酔いながら、空き缶を片付けて。
シャワーを浴びようと、服と下着を脱いだら、そのままベッドにダイブした。
うーん。
十分にあり得る。
「ああー!でもよかった。友達としてなくて。」
私はもう一度ベッドにダイブした。
私は哲平の部屋に、誘われた。
だけど。
『いや、彼氏じゃない男の部屋には、行かない主義。』
そう、断ったような気がする。
『じゃあ、このまま帰るか?』
『待って、私の部屋は?』
逆に、自分の部屋に誘って、近くのコンビニで、ビールと缶チューハイを買って、家に帰って来た。
『お疲れさまーっす。』
『お疲れー!』
リビングで、哲平と二人、乾杯をした。
乾杯をして、二人で飲んで……
そこまでは、覚えている。
「あっ、やばい。完全に記憶をなくしている。」
哲平の荷物がないって事は、昨日のうちに、家に帰ったのかな。
酔いながら、空き缶を片付けて。
シャワーを浴びようと、服と下着を脱いだら、そのままベッドにダイブした。
うーん。
十分にあり得る。
「ああー!でもよかった。友達としてなくて。」
私はもう一度ベッドにダイブした。