この恋の終わりは
求められているのは確か。
でもそれは、単純に身体だけ。
だから私と人目につくところへは
行こうとしなかったんだ…。
2度目に彼に会った時、
甘いものが食べたくなって
コンビニへ行こうと誘った時、
頑なに行こうとしなかった。
その時、「俺にとっての甘いものは美羽だから」
なんて寒い言葉に心を奪われ
結局行先はベットになってしまった。
そんな事を思い出しながら
自分の感情では抑えきれず
次々と涙が頬を伝った。
そんな私を周りは
好奇の目で見ているけど
そんな事気にならない。
さっき見た光景が
余りにもショックで
それ以外の事はどうでもよかった。
それからどれくらい
歩いたのだろう。
気付けば私は小さな公園に来ていた。
でもそれは、単純に身体だけ。
だから私と人目につくところへは
行こうとしなかったんだ…。
2度目に彼に会った時、
甘いものが食べたくなって
コンビニへ行こうと誘った時、
頑なに行こうとしなかった。
その時、「俺にとっての甘いものは美羽だから」
なんて寒い言葉に心を奪われ
結局行先はベットになってしまった。
そんな事を思い出しながら
自分の感情では抑えきれず
次々と涙が頬を伝った。
そんな私を周りは
好奇の目で見ているけど
そんな事気にならない。
さっき見た光景が
余りにもショックで
それ以外の事はどうでもよかった。
それからどれくらい
歩いたのだろう。
気付けば私は小さな公園に来ていた。