大好きな君へwith楓
すると、卯月は視線に気づいたのか

顔を上げた。

叶羽「ん?もしかして、わかんないとこあった?笑」

楓「あるわけないじゃん」

叶羽「そりゃそーだよな。
毎回、テスト1位だもんな!天才だろ」

楓「そりゃどーも」

叶羽「あ、ここわかんねーだけど教えてくれね?」

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