偽り少女
『うん別れるつもりだよ』
蘭「えっいいの!?」
『いいの。龍のことは好きだったよ』
蘭「過去形じゃんって事は今は?」
『段々自分が元の自分の姿に戻ってきてるの…だから感情が薄れてなくなった…』
聖那「その元の姿ってなんだ?」
『私って明るい自分と冷酷の自分がいるの。それで普段は明るいんだけどたまに冷酷な自分がでてくるの』
聖那「冷酷って感情ないんだろ?」
『そうだから今の私は明るい自分と冷酷の自分の間にいるの』
愛希「裏切るのか?龍達を」
『そのつもりだよ』
元から私は龍達のこと信じてないからね…
蘭「えっいいの!?」
『いいの。龍のことは好きだったよ』
蘭「過去形じゃんって事は今は?」
『段々自分が元の自分の姿に戻ってきてるの…だから感情が薄れてなくなった…』
聖那「その元の姿ってなんだ?」
『私って明るい自分と冷酷の自分がいるの。それで普段は明るいんだけどたまに冷酷な自分がでてくるの』
聖那「冷酷って感情ないんだろ?」
『そうだから今の私は明るい自分と冷酷の自分の間にいるの』
愛希「裏切るのか?龍達を」
『そのつもりだよ』
元から私は龍達のこと信じてないからね…