偽り少女
同時刻_




血罰は次にいるやつの所にいた




血罰「お前が俺の相手か。」




「まぁな。案外現殺し屋のくせに弱そうなんだな。」




血罰「弱そう?まぁまだまだだ」




「じゃあ殺るぞ」




血罰「あぁ」




ズシャッ




「チッいきなりかよ」




『いきなりもクソもねぇよ。始めるといったら自分の殺りたいときにやるんだよ』




「あっそ。じゃあ俺も」




タッタッタッタッ




サッスッ




「クソッ当たらねぇじゃねぇか!お前弱いんじゃねぇのかよ!」







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