偽り少女
『龍!やばい!!敵襲ってきた!』




龍「はっ!!やば!!!ってん?あれ?栞?なんで?って敵は!?」




『居ないです。てか龍が起きないからでしょう?てか「あれ?栞?」じゃないよ。それはこっちのセリフだから』




龍「あ、ごめんごめん。」




『で?なんでここにいた訳?お酒飲んでるでしょ?』




龍「いや、俺もほとんど覚えてないんだけどとりあえずめっちゃお酒飲んだことは覚えてるわ」







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