偽り少女
『まぁここでは有川恋子だからさ…栞って呼んだら!シバくよ?』




智哉「はいっ!」




母「じゃあクラス行ってこい!栞!いや、有川恋子!クラスでいじめられたらおいで!」




『大きなお世話よ!』




ガチャン




智哉「びっくりしたわ~まさか栞がまたSに入るなんてな」




『智哉?私の名前は有川恋子ですから』




智哉「わ、わりぃれ、恋子」




『よくできました。』









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