偽り少女
頼真「近くまで来た」




『わかった』




ほんとに頼真って耳がいいよね




どんなに遠くでも聞こえる




聴力良すぎだわ




頼真さんよ










斬月の格好に着替えてと




龍「すげ、斬月だ。」




『当たり前じゃん。私だし』




類「なんかかっけぇな」




『ありがと。そんなこと言われたの初めてだわ』




咲真「松山さんは僕達の先代ですが気にせず殺っちゃって下さい。」




『勿論』







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