偽り少女
松山「お前は俺のもんだろ?」




『そんな訳ねぇだろ?』




松山「へぇ。そんな事言うんだな。じゃあ、お前の仲間どうなっても知らねぇぞ?」




『そんな脅し通用しない。俺がお前を殺し、お前は俺に殺される。それ以上の関係はない。』




松山「俺、お前に殺されんの?フッ笑わせんなよ。お前が俺に殺されるの間違いだろ。」




『ずいぶん自信あんだな。俺に勝てると思ってんのかよ?』




松山「まぁ…普通には勝てねぇよな。」




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