偽り少女
『お前、何考えてんだ?この調子だとお前負けだな。ま、それでいいんだけどな』




松山「そんなに気になるんだ。じゃあもうやっちゃうわ」




カチャ




『それで?俺を撃つのか?フッ残念ながら俺は避けることが出来る』




松山「お前じゃない。狙いはあっちだ」




『!?やめて!あいつらは関係ない!』




なんでこいつは人の気持ちがわからないのだろう




あぁ。そうか。こいつは俺の大切なものを奪うのがいいのか…






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