偽り少女
凱「斬月!」




『凱…くん…ごめん。』




凱「栞…松山の事は俺に任しとけ。だからお前はとりあえず帰れ。わかったな?」




『うん…』




麻里奈「栞…おいで」




『麻里奈…っ』




ギュッ




『龍が…っ私のせいで…撃たれた…っ麻里奈ぁっ!…ごめんごめん…』




麻里奈「なんで謝るの?謝らなくていい…大丈夫だから…」




類「そうだ。龍は死んだわけじゃないんだ。」




『そう…だよね。ごめん。ちょっとパニックしてて…』





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