「Last note」〜特性を持つ者へ3
「ところで青山くん、
これを池田くんと夏希に渡して欲しいの。」
そう言ってあずみさんは俺に手紙を2枚渡した。
「…分かった。次に行く時渡しておくよ。」
俺はしばらくあずみさんを誉と2人にしてあげる為に俺達は病室をでた。
ーーーーーーーー
「青山、無事で良かった。仲間のおかげで"魔性"も理性を取り戻したようだな。」
今度は難波さんが俺の頭をワシャッてきた。
車椅子に乗ってるからしやすいのか?
「難波さんまで…ご心配おかけしました。」
「小山夏希の取り調べは明日になった。
今日はもう帰って休め。」
難波さんにそう指示を受けた俺は、
廣瀬たちに連れられ家に帰った。
これを池田くんと夏希に渡して欲しいの。」
そう言ってあずみさんは俺に手紙を2枚渡した。
「…分かった。次に行く時渡しておくよ。」
俺はしばらくあずみさんを誉と2人にしてあげる為に俺達は病室をでた。
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「青山、無事で良かった。仲間のおかげで"魔性"も理性を取り戻したようだな。」
今度は難波さんが俺の頭をワシャッてきた。
車椅子に乗ってるからしやすいのか?
「難波さんまで…ご心配おかけしました。」
「小山夏希の取り調べは明日になった。
今日はもう帰って休め。」
難波さんにそう指示を受けた俺は、
廣瀬たちに連れられ家に帰った。