死にたい

下っ腹

留「ねぇねぇ!清花ちゃんは、今日 日本から来たんでしょ?」

『うん。そうだよ。』

留「帰るところは あるの?」

……カエルトコロ?買えるところ?かえるところ?帰るところ?

『あぁ!!!』

亜・海・雅・留・勇「「「「「ビクッ!」」」」」

留「えっ!ないの?」

『アハハ…考えてなかった。』

海「どうしますか?亜連」

亜「俺の部屋の奥に一つ部屋が余ってる。」

海「分かりました。」

海「清花さん。総長室の奥に、【姫室】が余ってるので、その部屋を使ってください。」

『姫室? わたしは、姫じゃないよ。』

亜「いいから、その部屋使え。」

『……わかった。』

雅「……?清花って姫じゃないのか?」

留「ほんとだ!なんで?姫じゃないの?」

亜「……。」

『わたしは、下っ腹がいいな。』



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