好きな人とお兄ちゃん

カラオケに着き
部屋に行くと
遥希以外のメンバーはぐったりしていた。


『あー!紗凪!やっときたー!』

マイクを使ったまま、遥希は言う。


『助かったー!後は任せたー!』

と遥希の友人たちは
みんなソクササと帰って行った。

< 142 / 155 >

この作品をシェア

pagetop