夢の中の君僕を忘れて
気がつくと、5時間目は終わっていた。
古典は、嫌いだ。
それに5時間目は眠い。
僕だって、そういうことを考えたりもする。

僕は、特別な能力を持っているけれど、
友達だって、ちゃんといる。
だけど、本当はいつも1人。孤独だ。
< 14 / 17 >

この作品をシェア

pagetop