暁月---光をくれた君へ---(編集中)
ひろとも普通の小さい男の子だったんだ。
きっとお母さんがなくなってから甘えられなくなっちゃったんだよね。
「そっか。私にできること、なんでも言ってね」
「じゃあ風呂入ろっか」
「へ、変態!」
不意にキスされた。今までより長く激しく…
そしてソファに倒された。
「んっ…ひろ、と…もっと…」
「…おまっ…止められなくなんだろ…」
私たちは甘い夜を過ごした。
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