暁月---光をくれた君へ---(編集中)

「当たり前じゃん」

「ひろと、絶対喜ぶよ」

「頑張れ。俺らはいつでもここにいるから」

「うん、辛くなったらおいで」

「ううっ、みなみ〜娘が旅立つときの親の気持ちってこんな感じなのかな〜」

振り返ると幹部のみんなが笑ってた。
いつの間にかアカネさんも来ていた。


ありがとうみんな。
大好きだよ。
私頑張るね。
< 219 / 253 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop