暁月---光をくれた君へ---(編集中)

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次の日、ハヤテに頼んで私は相沢組の屋敷のまえに来ていた。


それはもちろん、総長不在の暁月の存続を許してもらうため。


「みなみ、大丈夫か?」


「全然大丈夫!いこっか」


心配するハヤテに笑ってVサインをすると「さすが暁月の姫」と笑われた。

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