暁月---光をくれた君へ---(編集中)


「なにこれうま!!」



「ほんと!?よかった〜」



眠そうだったひろとが目をぱっちり開けて言ったから、ちゃんと喜んでくれてるってわかって嬉しくなった。



「お前料理できたんだな」



「私のことなんだと思ってるの笑」



「与えてもらってばっかりのお嬢様かと…」


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